本屋で店員3人に取り囲まれるなんて(顔認証体験談その1)

私は、数年前からスーパーなどの色々な場所で監視されているように感じます。初めて行くスーパーでは、入口で監視員が待ち構えていることもあります。

監視が始まった時期の出来事

顔認証システムに登録されたのではないかと思うきっかけに心当たりがあります。多分5~6年前のことですが、スーパーの食品売り場の果物の棚の前でどれを選ぶか迷って時間がかかってしまったときに、棚の整理にきた店員さんを睨んだことがあります。そこで何らかの行為を疑われて要注意人物としてマークされてしまい、次の日から、店全体で監視されるようになりました。

店に入ると、入口近くにいた店員が通路まで出てきて、私のほうをじっと凝視していました。商品を選んでいると、すぐそばまで店員が来て私の手元をあからさまに覗きこんでくるのです。

酒売り場では、男性がニヤニヤ笑いながらこちらを凝視してきたことがありました。とても嫌な思いはしましたが、過去に店員を睨んでしまった私が悪いので「しばらく我慢しよう、そのうち誤解もとけるだろう」と思っていました。しばらくして、あからさまな監視はなくなったので、気にならなくなりました。

別のスーパーや本屋での監視のはじまり

ところが、系列のちがう別のスーパーでも、私のことを見られていることに気づきました。でも顔認証システムのことは知らなかったので、マークされているとは思っていませんでした。

「私の顔に何かついているのかな?」「髪が変なふうにはねているのかな?」と疑いました。「とにかく外見が人目をひくみたいだけど、私ってそんなに個性的なのかな」と不思議に思っていました。

先日、初めて行ったスーパーの入口を入ったところで、男性がこちらを凝視しながら立っていました。その男性は、私と目があったとたんに、サッと別の離れた場所に移動しました。男性はその後も食品売り場で何度も周りをうろうろしていたので、私がその人の後ろを少し離れてついていってみました。すると、私のほうを気にして何度も振り返って確認してきたのです。

ほかにも、大きなカバンを持って本屋へ行ったときに、3人の店員が近くに寄ってきて、私の周りを取り囲んできました。私が本を手に取ろうとする度に、両側から本を整理するふりをするのです。そこでやっと、大手の店舗は顔認証の登録情報を共有していることに気づきました。

現在の私の気持ち

精神的に元気なときは、「私は何も悪くないのだから、見たければ見れば」と堂々としていられるのですが、そうでないときは気分が落ち込みます。最近は気分の落ち込みが激しくなり、夜眠れない日が続くことがあります。

買い物の間だけ我慢して済むのなら、波風たてずにこのまま一生我慢し続けようかと思うこともあるのですが、知人から泥棒だと思われているのではないかと思うと辛くて辛くてたまりません。私は万引きなんてしていませんし、これからもしません。

顔認証システムに登録されているのかどうなのかはっきり知りたいです。もし登録されているのであれば、顔認証システムから私のデータが削除されることを願っています

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